絶好調

三毛猫

家に帰ってみると、ミケケがなぜかハイテンション。ニャーニャーニャーニャー鳴いている。

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声もうるさいが動きもうるさい。しかもやたらと挑発的でご飯を食べているワタシの足にネコパンチをしてくる。

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少々威嚇してやったら物陰に身を潜めた。しかしながら、

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どうやらこれで完全に身を隠したと思っているようだ。上半分が丸見えで中途半端すぎるのだが。「頭半分隠して尻半分隠さず」というのか、「残尿感あふれる隠れ方」というのか……。

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日昇りて駅遠し

バス

「健康のためにバス停はひとつ手前で降りて歩きましょう」などというご指導を見かけることがある。

ひとつ前

しかし、これはいざやろうとすると結構難しい問題があるのだ。

朝のせわしい通勤時間帯、バス車内も道路も混んでいる状況で「すいませ〜ん、降りま〜す」とやると、結構な時間のロスになる。どうしても降りなければいけない理由がある人はしょうがないとして、健康のために降りるのだとすると、「何であんたの健康増進に巻き込まれんといかんのか」と周囲の反感を買うこと請け合い。まあ、健康のために降りるとわざわざ宣言する人もいないだろうが、そうでなくても満員バスの中を掻き分けて降りようとする人には、他の乗客は冷たい視線を浴びせるものなのだ。

大宮駅西口に向かうバスの場合は少々事情が異なっていて、

バスターミナル

バスターミナルは駅舎に隣接する形であるのだが、朝の通勤時間帯はここまで乗せてくれない。

降車専用

駅ロータリーの入り口付近に降車専用のバス停があって、そこで否応なく降ろされてしまう。それでもロータリーで立ち往生するよりはましなので、これは受忍限度内。

実際

しかし、実際はさらに手前で降ろされてしまうことが度々ある。地図上だと大した距離に見えないが、そりゃあんた、駅舎がでかいからそう見えるのであって、

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体感的にはかなり距離があるように感じるのだ。また、駅舎に入るためにはペデストリアンデッキの階段を登らなくてはいけないので、「ひとつ手前のバス停で降りる」程度の運動はこなしているのではないかと思っている。

たまに電車に乗り遅れまいと全速力で走っている人を見かけることがある。おそらくは大宮駅始発の電車をつかまえて座っていこうとしているのだ。でも、朝からあんなに猛スピードで走ったら、座ることができてもかえって疲労感が増すのではないだろうか。

トマト

トマト

何かこわいぞ。

それを言うなら放射状

「線」を入れちゃダメだろ。

ラーメンガイド

豆絞り

JR恵比寿駅に英語で書かれたラーメンガイドが置いてあった。外国人観光客向けのものだろう。

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ラーメンも観光として括られるようになったんだねーとしげしげと眺めていると、

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なぜか杉並アニメーションミュージアムが紹介されており、そこにラーメン好きの小池さんのイラストが!これ、外人に伝わるのか?

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調べてみると、杉並アニメーションミュージアム館長の鈴木さんは、小池さんのモデルになった人なのだそうだ。ああ〜、そういうことだったの、なるほどね〜。いや、それでもこれ、外人に伝わるのか?

ひつばれる糸まつすぐや甲虫

豆絞り

中学3年生の娘が国語で近代俳句を習っている。その中に高野素十の「ひつばれる糸まつすぐや甲虫」という句があった。

ネットでこの句の意味を調べてみると、カブトムシに糸を括り付けるというのは「子供のイタズラ」と解釈しているものがあった。それにはちょっと違和感を覚えた。

ワタシが幼い頃、子供の学習雑誌の7月号とか8月号には「かぶと虫は力もち!」などというタイトルで、カブトムシが紙製の台車を引く写真がデカデカと載っていたものだ。夏休みの自由研究でカブトムシがどれくらいの重さの荷物を引っ張れるかという実験をしてくる子もいた。カブトムシに糸を括り付けて荷物を乗せた台車を牽かせる行為は、どちらかというと理科の勉強を兼ねた高尚な遊びと捉えられていて、イタズラなどという後ろめたいものではなかったのだ。

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もとより、今の子はそんな遊びはしない。でも、図書館にある古い子供向けの本を見れば台車や荷物を引っ張るカブトムシの写真やイラストが山ほどあるはずなので、高野素十の句もぎりぎり「ああ、わかるわかる」という感覚なのだろうな……。そう思って自説を検証すべく図書館の子供本コーナーをちょっと探してみたところ、これが全然見つからない。カブトムシの本はあるのだ。しかし、荷物や台車を引っ張るカブトムシのイラストや写真がほとんど出てこない。

荷物を牽かせるのは生き物の虐待につながるということで御上の指導が入ってしまったのだろうか。高野素十が見た光景は、現代の中学生にはよりわかりづらいものとなっているみたいだ。

田舎で暮らしていた子供の頃、セミ捕りはしたけどカブトムシ捕りはしなかった。野生のカブトムシがいなかったためである。したがってカブトムシはお祭りの縁日で買うものだった。都会のデパートで生きたカブトムシやメダカを売っていると聞いたときは、何でそんなところで売るのだろうと不思議に思ったものだったが、やがて近くのホームセンターなんかでもカブトムシが売られるようになり、お祭りの日を待たなくてもよくなった。

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今ではホームセンターやショッピングセンターでカブトムシが売られていたり、プレゼントの景品にされたりしていても全く疑問に思わなくなってしまった。

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しかし、これには大いに疑問を覚える。野菜に水をあげることがイベントとして成り立っているとは!

ヤマモモと桜の実

赤豆絞り

妻がJAでヤマモモを買ってきた。ヤマモモを食べるのは人生初の体験である。

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口にしてみると、初めてなのにどうもこの味に覚えがある。しかも、それほど遠い記憶ではない。

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これだ。庭に植えてある桜、「ふくいく」の味だ。うん、とてもよく似ている。

実は前回食べた桜の実があまりに茫洋とした味だったので、あの後、もう少し熟したやつを再チャレンジして食べてみたのだ。結果は同じで、やはり甘味も酸味も足りない。しかし、まあ、ヤマモモによく似た味だと思っておけばいいのかと、それはそれで納得した次第。

ミケケ出現から1年

三毛猫

ミケケ

三毛猫ミケケがうちの庭に現れてから今日で丸一年である。

ミケケ1歳

ミケケはもともと小柄な方なのだが、一年も経てばやはりそれなりに成長している。

ミケケ1歳

ミケケがいつ産まれたのか知らない我々ではあるが、初めて出会った日ということで、いわば今日がミケケの誕生日のようなものである。そこでいつもの黒缶に猫用チーズを乗せ、猫用スープをかけたスペシャル朝ごはんを供した。ろうそくに見立てた猫用ジャーキーと猫用カニカマで記念日を演出した入魂の一皿。

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……何ら感動した様子を見せず、ただモクモクと食いおる。非常にムカつく。

ミケケトイレ

食べたらすぐ出す。まあ、健康そうで何よりだ。

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最近、三毛猫グッズを見つけると衝動的に買ってしまいそうになる自分がいる。傍から見れば身の毛もよだつほどの気持ち悪い人間に思えることだろう。しかし、心配には及ばない。

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当の本人がそんな己を背筋も凍るような気持ち悪い人間だと自覚しているため、今のところ、すんでのところで購入を思いとどまっているのだ。故にまだ不審者情報にリストアップされたり、通報されたりしないで済んでいるのだが……。

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すいません、嘘つきました。このメモ缶は誘惑に抗しきれずに買ってしまったのだった。現在、娘が時折使用中。

手首にケガ

豆絞り

娘が左手首に包帯を巻いて登校。ざわつく部室。

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「悩みは抱え込まずに相談するんだよ?」
「何かあったら何でも言ってね」

いろいろな人に優しく声をかけられたそうだ。

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犯人はこいつである。
単にこいつにひっかかれただけなのであった。

担任の先生に包帯を見つけられ、
「リストカットじゃないですよ」
と釈明したのだが、そのときあまりに抑揚のない調子で言ったため、
「いや、わかってるけどさあ」
と、心配そうな表情だったそうだ。

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騒動の発端であるこいつに反省の色は全くない。

桜の実がなっているではないか

赤豆絞り

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む?おっ、おおっ!
3月末に花を咲かせた桜、「ふくいく」に実が付いている!

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植えてから何年にもなるが、実ができたのは初めてだ。いい色してるねえ。

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大きさは1円玉よりひとまわり小さいといったところか。いやいや、大きさは問題ではないんだ。大事なのは味だよ、味!

口の中に入れる。あ、種は無い……。味は……味も無い。少し渋みとえぐみを感じるのだが、甘味も酸味も全く無い。実は食べられるということで植えたのになあ。いや待て、確かに食べられるので嘘をつかれたわけではない。美味しいなどとは誰も言っていないもんねーと開き直られればそれまでなのだ。しかし悔しい。涙がとめどもなく流れて足もとに水たまりができた。そしてその涙は川となって、山を下り、谷を走る。野をよこぎり、畑をうるおし、よびかけるよ、ワタシに。ホイ!

「まあ、美味しかったらとっくに鳥が食べてるよね」

妻の言葉は正鵠を射ているだけによけい悔しい。

メーデー

豆絞り

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大統領選を控え、国政をめぐる世論が高まるフランス。そのフランスのメーデーの集会において暴動が発生したという。何とも物騒な話ではあるが、日本ではこういう事件が起こらなくなって久しい。労働者の意識自体が低下してしまっているのかもしれない。ワタシも労働者の一人ではあるものの、メーデーの集会には参加したことがない。いや、それどころかメーデーの集会とはどんなものか想像したことすらない。

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「開会に先立ちまして、主催者を代表しまして、委員長のミケケより開会のあいさつを一言申し上げたいと思います。それではミケケ委員長、よろしくお願いします……。」

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……どうも想像力と労働者の自覚の両方が足りていないようだ。

夜明け前

三毛猫

ミケケ1

まだ夜が明けきらぬうちからニャーニャーうるさい。

ミケケ2

まだ夜が明けきらぬうちからニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーうるさい。

ミケケ3

もう少し穏やかな朝を迎えさせてもらえないものだろうか。

オレガノ

豆絞り

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ウチの庭にあるオレガノは料理用のものである。

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もっとも年がら年中イタリア料理を作っているわけではないので、実のところそんなに使う機会はない。でもこのオレガノ、自然にこんもりとしたドーム状にまとまり、夏には花も咲かせるので、観賞用としてもなかなか優秀なのだ。

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数年前にポット苗を植え、うまいこと根付いて現在に至るというわけだが、枯れ茎が詰まってきてしまって、葉の出方がまばらになってしまった。そろそろ株の更新時だ。

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シャベルで掘り起こしてみると、根がしっかりと張り巡らされていて、なかなかの重労働。

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掘り起こした根からは強いオレガノ臭がした。

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株を分ける作業の方がむしろ簡単で、スルメを裂くような感じでベリベリとむしって分ける。株元にはダンゴムシだのワラジ虫だのが潜んでいるので、嫌いな人は要注意。

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さて、見事再生してくれるだろうか。

外灯交換

白い家

これはウチの外灯である。この外灯、つい先日まで2つあるハロゲン電球が2つとも切れていた。

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交換せねばならぬということは十分承知していても、何しろこの高さなのでホイホイと簡単にできるものではないのだ。

交換するとなると、ワタシがやるしかないのだろうが……。いや、高いところが得意なやつがまだいた!

登場

おまえ、ちょっとあそこの外灯の電球を交換してきてくれない?

無理

猫の手は全くあてにならいので、結局自分でやることにした。まずは近くのホームセンターで脚立をレンタルする。

脚立

料金は1日1000円。でも借りる日にそのお店で何か別のものを買えば500円。脚立なんて自分で買ったとしてもしまっておく場所が無いから、こういうサービスは本当に助かる。

取り替え

安全のためヘルメットを装着していざ交換。脚立に乗って作業をするときのコツは、常に体重を前方にかけるようにすること。体を後ろに反らしたりすると脚立が浮き上がる。

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電球の交換のついでに屋根のガラス板も拭いてきれいにした。

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ハロゲン電球よりも寿命の長いLEDにしようかとも思ったが、それなりに明るいものを探すと結構高い。それに、このカバーに収まるのかどうかもいまひとつわからなかった。今回はハロゲンのままにしておいて、次の交換のタイミングで再度LEDを検討しようと思っている。

不満をぶつけてみる

三毛猫

しかし毎日毎日、食っちゃ寝、食っちゃ寝で……。ヒヨドリを追い払うこともできないくせに。これからは自分の食い扶持くらい自分で稼いでもらおうかな!

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世の中にはモデル猫として活躍している猫だっているんだぞ!

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おまえ、ご近所さんやママ友からは結構かわいいとか美人とか言われてるんだがな。

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まあ、こうして改めて比較してみると、モデル猫は無理かもしれん。だが、しかーし!家計を助ける術ならば他にもある。

何か、こう、芸みたいなものを持っていないのか?うまくいけば一山あてられるかもしれんぞ。ちょっとやってみろ!

ミケケ承諾

ほう、持ちネタがあったのか。

一発芸むきえび

ああ、そういう形態模写的なやつは……どうなのかねえ。

ミケケ得意げ

なぜ達成感を醸し出してるのかは知らんが、今のは見る側の想像力を過度に要求するんだよ。もう少しわかりやすくて、かつインパクトが強く、皆が納得するようなのが欲しいんですけどね。

ミケケ不興

はい、やり直し。

一発芸なまこ

ごめん。もういい。

再び、ふくいくという名の桜

桜

庭に植えてある「ふくいく」という名の桜。これまでは年に数輪しか花を咲かせてこなかった。しかし、去年の夏に大量に骨粉を施した甲斐あってか、今年は……おっや〜、たくさん蕾がついているじゃないか〜。しめしめ。

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去年までとは明らかに様子が違う。大体いつも葉が先に出てしまっていたのだ。

ふくいく

やがて開花。ポツポツと咲いてポツポツと散っていく。ソメイヨシノのような潔い咲き方、散り方とは異なり、少しはかなげな感じである。山桜っぽいとでも言うのかな?

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なので、ちょっとスカスカしているけれど、これまでの不甲斐なさから比べたら上等だ。今年も骨粉をまいたら来年はもっと密に咲いてくれるかもしれない。

このふくいくという桜は実が食べられるという。もともとそれが目的で植えたのだ。だからもちろん人工授粉もやった。あとは天命を待つのみ。

ヒヨドリ

そうしたら何と、今朝窓の外を見たらヒヨドリが桜の花を食ってるではないか!があああっ!

ミケケ!おまえ外に出て行ってひと暴れしてこい!

ミケケ

その爪の切れ味を存分に見せてやれ!不埒なヒヨドリに正義の鉄槌を下すのだ!

寝るミケケ

このポンコツ!!!!

えさねだり

三毛猫

最近、ワタシが晩ご飯を食べているときに、ミケケがニャーニャーニャーニャー鳴きわめく。自分も何か食わせろということらしい。

今日は椅子の下から鳴き声がする。覗き込んでみると尻尾しか見えない。だが、その尻尾にすら並々ならぬ殺気がみなぎっている。

えさねだり0

まずい、目が合ってしまった。

えさねだり1

おまえは晩ご飯をもう食べているだろう、それに人間の食べ物は猫は食べられないぞと毎晩言い聞かせているのだが、

えさねだり2

全く意に介していない。

えさねだり3

自分は人間だと思っているのだろうか。いや、逆にワタシを珍種のネコ科の動物と思っているのかもしれない。

三枚の絵

豆絞り

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JR恵比寿駅と恵比寿ガーデンプレイスとをつなぐ長い回廊、恵比寿スカイウォーク。

恵比寿

最近、その恵比寿スカイウォークから3枚の絵が消えた。上の写真の手前に写っているのがそのうちの1枚だ。それらの絵は、若い男女が恵比寿ガーデンプレイスで映画を鑑賞し、買い物に興じて、食事を楽しむという情景を映画の絵コンテ風に表現して、大人の街恵比寿ガーデンプレイスの魅力を伝えるというコンセプトで描かれたものである。

そんな内容ならば別に取り払うこともなかったのに、なぜ忽然と姿を消してしまったのか。実はこの3枚の絵には世の風紀をみだし、人倫にもとる恐ろしい内容が秘められていたのだ。身も震え上がるほどの恐ろしい内容が…!では、絵を1枚1枚検証してみよう。

まず1枚目。
(シーン03)
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ゆったりとした上質なシート
上映前くつろぐ二人
世界から選りすぐりの(文化の薫り高い)映像作品
女:「みんなで一緒に孤独になる映画館のあの感覚が好きなの。」

続いて2枚目。
(シーン27)
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ヒロインに刺激を受けて。ちょっと冒険した服を試着。
とまどうような、でも、うれしいような表情。

3枚目。これで最後。
(シーン42)
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映画を観たあと レストランでの上質な食事
女:「自分のことを話すより、映画の感想を語り合うほうが、お互いがどんな人か、分かり合える気がするの。

この女の行為が問題なのである。いや、確かに自意識過剰気味で芝居掛かった言動が鼻につくのだがそこ自体は問題ではない。あらためて3枚の絵を見直してほしい。お気づきになられたであろうか。

別人

いつの間にか相手の男が変わっているのである。そんなことでお互いがどんな人か分かり合えるはずないだろー!!

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マウスカバーを作る

ねずみ

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マウスに手の汗や脂がついてしまうのがどうも嫌だ。自分だけで使う分にはまだいいのだが、何かの機会に他の人がワタシのパソコンをいじるときには本当に申し訳ない気持ちになる。

そこでマウスカバーを作ることにした。

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まず、マウスカバーの型紙を作る。こんなものはパワポで雑作もなくできる。ひょひょいひょい。

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次に100均で階段の滑り止め用の吸着マットを買ってくる。

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型紙を吸着マットの裏側に貼り付け、

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型に合わせて切り抜く。

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これをマウスにぺたっと貼ってできあがり。

素晴らしい。ドクター・テンマも目を見張るほどの手際の良さも見事であるが、このデザイン、流れるような曲線の妙、これはもはや至高の域に達していると言っていいだろう。来月あたりMOMAから展示のオファーが来るに違いない。それなのに、なぜワタシの周囲の人々はこれをやれアブラゼミだ、やれ三葉虫だと侮り、蔑むのであろうか……。

女子力

お菓子

娘がバレンタインのお菓子を手作りしている。いわゆる友チョコというやつなので、この通り堂々と作っている。

作っているところ001

娘は割と料理や手芸が好きなのだが、周囲からは意外だと思われているようだ。学校でちょっと針と糸を出してほころびを繕ったりしていると、「女子力!女子力!」と世紀の大発見のように驚かれるという。まあ、確かに黒の服をやたらと好み、柄物といえば迷彩柄くらいというファッションセンスなのでアンビリーバボと叫びたくなる気持ちもよくわかる。されど女子は女子。今回もその女子力とやらを如何なく発揮し、スノーボールを126個、あっという間に作り上げた。

作っているところ002

その技量も大したものだが、もっとすごいのは作業時間中ずっとペラペラしゃべり続けていたこと。ワタシに言わせればこっちの女子力の方がハイレベルだ。

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余った生地と余った女子力でこれを作ってくれた。妻と二人で分けて食べた。

星座のシェードランプ

星座

娘が技術の時間に作ったというシェードランプを家に持って帰ってきた。

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光源は蛍光灯、これにペットボトルをかぶせる。

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そしてカバーを装着する。

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このカバーには星座の形になるようにハトメがつけてあり、ハトメとハトメの間に白い糸が縫い付けられている。

2学期の初めに「うちにハトメある〜?」と聞かれたので、工具箱の奥に眠っていたハトメを全部出した。それを学校への持ち物に加えている様子なので、何に使うのかと尋ねたら美術で使うという。しかと心得た、ならば人前で出しても恥ずかしくないものにしなければならない。

家にあったハトメはおそらくは十数年前に買ったもので、すっかりくすんでいた。ワタシは娘のいない隙を狙って、ハトメを奪い取り、それをクレンザーとともにビニール袋に入れてジャラジャラジャラジャラと降り、まばゆいばかりの金ピカに仕上げた。なぜ娘のいない隙を狙ったのかというと、正攻法でいくと「え〜いいよ〜そんなことしなくても〜」と断られるからである。ワタシはいらぬおせっかいを焼くことに関しては東洋一であると自負している。ちなみに西洋一はMicrosoftのWordではないかと思う。

しかし、こうして見ると数ヶ月も経てば元のくすんだ色に戻ってしまうのだな。

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点灯すると、あ、なるほど〜こういうのを狙ったのね〜、ちょっとしたプラネタリウムみたいだ。ハトメが全部同じ大きさなので星の明るさの違いは表現できないけれど、星座の形はかなり正確に作ってある。眩しくはないので常夜灯みたいにして使うといいかもしれない。

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む……。来たな……。

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なめるなー!

濡れるのではないだろうか

波紋

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オープンホースね……。ホースがオープンというのは謎であるが、水が噴き出しそうではある。
見るだけOKというから、そのホースとやらを見てもよかったのだが……。

大人気ないのでやめた。

恵方巻

大豆

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今日、同僚と昼飯に行ったら、お店の人が「節分ですので……」と鬼打豆をくれた。

「珍しいサービスだよね……」
「帰って会社の気に入らない人にぶつけたらどうですか?」
「滅多なことを言うもんじゃない!そんなこと軽々しくできるものか!」

そうだ、軽々しくやってはいけない。やるんだったらエアガンとかに詰めて殺傷能力を高めてから……。

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家に帰ると、「節分なので……」と恵方巻きが出てきた。今年のラッキー方位を確かめてから無言で食べる。

妻「今日さー、○○さんがさー」
私「……(控えよ、ワタシは今、恵方巻きを食べているのだ)」
娘「ねえ、とーちゃん、ここなんだけどさー」
私「……(控えよ、ワタシは今、恵方巻きを食べているのだ)」

ミケケ

私「……(控えよ、ワタシは今、恵方巻きを食べているのだ)」

ミケケ

私「……(控えよ、ワタシは……)」

ミケケ

私「やかましい!!

飛び散る飯粒。

朝のおつとめ

三毛猫

ワタシは早起きは苦手ではない。しかし、寒いのは苦手なので正直なところ冬の朝はできるだけ布団から出たくないのだ。それでも毎朝5時10分には寝室を出て下の階に降りる。ミケケがごはんの催促をする声が止まないためである。

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階段のところで出待ちをしていてつきまとってくる。まるで芸能レポーターのようである。

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足許をうろちょろする。とても歩きにくい。

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ご飯くれアピールがまたバラエティに富んでいる。まずは哀れっぽい声で鳴く。体を小さく丸めたり小首をかしげたりしてブリっ子をするのだが、ワタシはそんな演技に心を奪われたりしないぞ。

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次に揉み手をして、「へっへっ、旦那。今日はあの黒缶ってえやつを馳走していただければ、あっしも調子が上がるんでげすがね〜。」と卑屈な態度を取る。

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と思えば、「はーやーくーしーろー」と立ち上がる。ワタシがもたもたしていると噛みついてくることもある。

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あんまりうるさいので叱責すると、

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「わたしとしたことが……。この度は誠に申し訳ございませんでした……」と神妙な顔をして謝るのだが、2秒もすればまた餌くれアピールである。

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毎朝毎朝こんなことをやっている。

カスケード

豆絞り

カスケードという言葉の意味を調べてみると、「階段状に連続する滝」とか「連なった小さな滝」のことを指すらしい。「cas-」という部分は何でも「落ちる」という意味のラテン語、cadereから来ているそうなのだが、言語学ズブシロのワタシなんかは、先頭の2文字しか合っていないじゃんと突っ込みを入れたくなる。

ルネサンス期のイタリア式庭園ではカスケードを備えたものが多い。これはイタリア郊外には傾斜地が多く、高低差を生かした造園に取り組んだ結果、カスケードが発達していったのだとか。

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中世ルネサンスの建築様式の影響を受けているのかどうかは知らないが、恵比寿ガーデンプレイスにもカスケードが存在する。

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ここ最近の厳しい冷え込みで氷が張っている。

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この氷が、下を流れる水に引きずられるようにして、

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次第に滝の部分にせり出してくる。

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しまいに自重に耐えきれなくなって、派手な音を立てて砕け散る。夜の校舎の窓ガラスを壊してまわる少年も納得の破壊光景。十分にカタルシスを得られること請け合い。

その昔、カスケードを「流水階段」と訳していた本があった。言い得て妙、なかなかうまい表現だと思ったけど何の本かは忘れてしまった、今回改めて調べてみると、どうやら「銀河英雄伝説」らしい。年がばれるな。

静電気防止グッズ?

雷

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ブレスレットというのか数珠というのかは定かではないが、よくこういう装身具を身につけている人を見かける。男女問わずである。スーツを着ていても、である。

公私の隔たりも男女の違いもなくつけておられるので、ワタシはこれは特定の宗教団体に属する人が腕にはめるものだと思っていた。でも、ある時調べてみたら何のことはない、どうやらただのファッションだということがわかり、拍子抜けしたものだ。

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話は大きく横にそれるが、ワタシは静電気にバチバチ感電する世界屈指の帯電体質である。会社の事務室入り口にある金属製のドアに触れるたびに派手な音を立ててバチーッとやっているので、同僚からは感心されている。

「すっごいですねえ。火花見えましたよ!」

褒められると悪い気はしないもので、事あるごとに光と音の電撃イリュージョンを見せびらかしていたが、こんなことばかりやっていると、そのうちサトシ少年にカプセルに封じ込まれ、異形の物と対決させられる悲しい人生後半戦を迎えることになるのではと思うと怖くなった。また、いくら他人にヤンヤヤンヤとはやされても、少なからず指先に痛みが伴うので何とかせねばとも思っていた。

静電気防止_めのう

それで偶然発見したのだ。この数珠のような腕輪を手に持ち、感電しそうな金属部分に数珠の玉を接触させてからその金属部分に触れると感電しないのだ。ワタシが持っているのはメノウ製なのだが、これがどうやって電気を逃がしているのかがわからない。メノウはほとんど電気を通さないはずだ。もしかするとメノウではなくて別の物質で作ってあるのか?それはそれで問題だろうが、まあいずれにせよ静電気ショックを受けなくなったので、ワタシは非常に重宝している。

もしかすると、これまで見てきた数珠ご愛用の人達も、静電気除けのために腕にはめていたのかもしれない。

ひきこもり

三毛猫

不妊手術の経過を診るために三毛猫ミケケを動物病院に連れて行った。

彼女は非常に機嫌を損ねたらしく、帰宅すると暗い場所に引きこもってしまった。

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なだめすかして明るい場所に連れ出したものの、まだまだ憤懣やるかたない様子で、今度は手足を引っ込めて丸くなり、動こうとしない。

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声をかけると、人間不信に満ちた眼で睨んでくる。

ミケケ

病院が嫌いなのはわかるが、そんなに俺が悪いのか。

ちなみに今はワタシの足元で寝そべっている。どうやら和解できたようだ。

飼うことにした

三毛猫

決めた!ミケケを引き取る!ウチで飼うことにした。

まずはケージやらトイレやらキャリーやらを買ってきた。迎え入れる準備は万端である。しかし、問題は本体だ。

「ミケケは家に入りたがっていたから、掃き出し窓を開けてそこにキャリーを挟んでおけば中に入るんじゃね?」
「確かに待ち伏せしかない。しかし、相手はノラ猫だ。あの俊敏にして狡猾なミケケがそんな見え透いた罠にかかるとも思えんが……」

あっさり捕まる

キャリーの扉を閉めると、パニック状態に陥って大暴れしていたが、しばらくするとドタバタ動くのを止め、ひたすらニャーニャー鳴いている。

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別に震えている様子もない。ただ、しきりに鳴いている。

キャリーの中

キャリーごと車に乗せて、予約しておいた動物病院に直行。途中、妻が「大丈夫だよ。大丈夫だよ」と懸命に声を掛けていた。

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これからずっと生活を共にするならばワクチン接種は飼い主の義務。しかし、我々とミケケの間にはまだそれほどの信頼関係はできていない。診察台の上にキャリーを乗せて扉を開くが、警戒して出てきやしない。

「ご主人、ミケケちゃんを抱っこできますか〜?」
「いえ、無理です」

さっきまでノラだったのだ。

じゃあってんで、洗濯ネットを扉のところにくっつけ、キャリーを斜めにしてネットの中にミケケを入れる。
意外に暴れないものだ。だが、緊張度はMAX。

先生が優しく声を掛ける。

「はーい、大丈夫ですからねー!」
「シャァァァアアアアッ!」

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「あらあら、覆面強盗みたいになってしまったわ」

強盗

注射の針がささっても暴れたり泣き叫んだりすることはなかった。もはや虚脱状態だったのかもしれない。診療が終わり、いろいろと諸注意を聞いた後、家に帰った。キャリーからミケケを出すと、初めは階段脇でじっと座っていたが、やがて家の中を偵察するようにそろそろと歩き始めた。

来たばっか

こうしてミケケはウチの猫になった。

ミケケ

ムーミン

豆絞り

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これは会社でもらった韓国土産である。ムーミンのお菓子だ。

001.png

ムーミンとはこれでも長い付き合いで、彼のことは子供の頃からよく知っている。

002.png

いつだって穏やかな表情をしているやつだとずーっと思っていたのだが、

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いつの間にやらこんな悪人相になってしまって……。しかも何やら犯罪臭がプンプンする。やっぱりあれかな、バブル崩壊とか平成不況とかで生活が激変して性格が変わってしまったのかな……。悲しいことだ。
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